Webライティングのトラブルは「修正範囲」「検収期日」「契約外の追加作業」に集中します。角を立てず、先に合意を作る文面をコピペで使えます。

① 受注時: 修正範囲・回数の事前合意

お世話になります。執筆にあたり進め方を確認させてください。初稿納品後の修正は◯回まで料金内で対応いたします(誤字脱字・軽微な語尾調整は回数に含めません)。方向性を大きく変える修正や、◯回目以降は別途お見積りとさせてください。この条件で進めてよろしいでしょうか?

ポイント: 「軽微なものは含めない」で相手に配慮を示しつつ、線引きは自分が持つ。修正超過が発生したときの根拠になります。

② 納品時: 検収期日の確認(検収放置の対策・核)

記事を納品いたします。ご確認のうえ、◯月◯日までに検収可否をお知らせいただけますと幸いです。期日までにご連絡がない場合は、検収完了として請求のお手続きに進ませていただきます。

ポイント: 「いつまでに」を先に握るのが最大の防御。案件DBの「検収待ち日数」が7日を超えて⚠️が出たら、この合意を根拠に督促できます。

③ 契約外業務の後出し: 追加料金で承る(条件交渉型)

ご依頼ありがとうございます。今回の◯◯(画像選定/リライト/追加リサーチ等)は当初のお見積り範囲外となりますが、+◯円にて対応可能です。品質を保つためにも正式にお受けしたく、ご検討いただけますでしょうか。

ポイント: 断るのではなく「やります、ただし対価をいただきます」。関係を壊さずに範囲を守る言い方です。

④ 請求時: 支払期日の明記

納品分の請求書をお送りします。お支払期日は◯月◯日でお願いしております。ご確認のほどよろしくお願いいたします。

⑤ 期日超過・検収放置の催促(フリーランス法を根拠に)

お世話になっております。◯月◯日納品分について、恐れ入りますが検収・お支払いの状況をご確認いただけますでしょうか。フリーランス・事業者間取引適正化法では、納品から60日以内のお支払いが求められております。行き違いでしたらご容赦ください。

ポイント: 2024年11月施行のフリーランス法(60日ルール)を根拠にすると、感情論にならず淡々と催促できます。